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原始仏教ガール’s日記

気づけばすっかり仏教徒。 twitter @music_buddha

プラユキ・ナラテボーさん「気づきの瞑想」〜お勉強編〜

新宿朝日カルチャー、プラユキさんの講座の続編です。

 

コンテンツとコンテクスト

ブッダの教えとは「主観を入れず、ありのままに事象を知ること」と「知ったことを、実際の生活や人生に役立たせ、苦しみをなくすこと」だそうです。

 

朝起きて雨ざあざあ降っていたら「ああ、この雨の中会社に行くのか・・・」と後ろ向きな気分になりますが、もし畑仕事を趣味にしていたら「恵みの雨、ありがとう〜!」と、ぜんぜん違う気持ちになるでしょう。

 

「激しい雨が降っている」というコンテンツ自体はただの事象で、それに対してイライラしたり、嬉しくなったりするのはそれぞれの人間が生み出している自分勝手なコンテクスト、つまりは無明(むみょう)による反射的リアクションである、ということですね。

 

コンテンツに対して自動的に出てきてしまう反射的リアクションを抑え、コンテクストをよい方向に変えていくのが大事なのだそうです。

 

苦しんで生きる必要はない

また仏教が言う「諸行は苦なり」というのは真理だけれども「苦しんで生きなければいけない」と思うのは誤っているとのこと。

 

ブッダは「苦しみには原因があるから、それを自分自身の実践によって消しましょう(つまりコンテクストを変えることで)」とおっしゃっており、その実践が八つの正しい実践の道、すなわち八正道。

 

八正道の「正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定」のうち、瞑想に特に関係のある部分が「正念(正しい気づき)」と「正定(正しい心の安定)」の2つなのだそうです。

 

今まであまり八正道と瞑想の関係について考えたことがなく、八正道は八正道、瞑想は瞑想と、別物の意識だったので、ハッとさせられました。

 

仏教をずっと勉強されている人から見ると「今ごろ!?」と驚かれるかもしれません・・・。

 

次回

瞑想の実践会は2週間後ですが、解説つきで実践をしていく時間になるということで、とても楽しみです。

 

簡単ですがレポートメモでした。